江戸時代には150種類もあったという伝統的な日本髪。
近年では簡単な洋髪が多く、着物姿でも本格的な日本髪を結っている姿は少なくなってきました。
日本の伝統である日本髪の存続危機に直面していると言っても過言ではありません。
そこで、七彩クラブでは日本髪を復活させたいとの思いから
和髪を結えるヘアアーティストを育てる目的で「日本髪の研究会」を設立しました。
"手間がかかっても、本物志向にこだわった技術とサービスを提供する"それが七彩クラブの目指すこだわりなのです。
同会は、美容関係の経験者で日本髪に興味のある方を対象に
日本髪の研究会を開催しています。
講師の原静江先生は40年来、美容の仕事をしてきた経験豊富なベテラン美容師です。
日本髪の技術の向上を目的とした同会の勉強会に参加しませんか。